Avaya(アバイア) SCOPIA Desktop 製品紹介 – 【社内用】MCU製品情報サイト VC.info

Avaya(アバイア) SCOPIA Desktop 製品紹介

SCOPIA Desktopの特長

SCOPIA Desktop

SCOPIA MCU bundleシリーズ全製品に付属するサーバーソフトウエアです。
SCOPIA Desktopがインストールされたサーバーに、PCからブラウザでアクセスしてソフトウェアをダウンロードするだけで、PCからSCOPIA MCUで開催されるH.323に対応した専用端末の多地点会議に参加することができます。
クライアントPCへのソフトウェアインストールは無制限で、Webカメラとヘッドセットを用意するだけで、FireWallの設定などを気にせずに、出張先や自宅など、どこからでもテレビ会議に参加することができます。

また、HD(720p)をサポート、SDなら384Kbpsで接続できます。H.264SVC、暗号化通信、H.239にも対応し、専用端末とのプレゼンテーションもできる等、専用端末と同等のテレビ会議が簡単に行えます。
会議の視聴のみならQuickTimeを利用したストリーミング接続で、キャパシティにより72拠点~最大600拠点まで参加が可能です。

プリインストール済みサーバもあり

SCOPIA MCU bundleシリーズに同梱商品
SCOPIA Desktopソフトウェアライセンス数は、シリーズによって異なります。SCOPIA MCU bundle製品ページをご確認ください。

キャパシティ/オプション

キャパシティ
  • SCOPIA MCU シリーズの拠点数に依存
オプション
  • SCOPIA Desktop Proライセンス
     -MCUを経由しないPC同士(P2P)の接続が可能
     -HDでの録画(時間無制限)
     -自分専用のバーチャル会議室の作成・設定
     -プレゼンス機能:端末状態を通知。コンタクトリストから他の端末を招待
  • レコーディングライセンス
     -長時間/期間、低コストでの録画・再生機能

SCOPIA Desktop ライセンスシリーズラインナップ

  • SCOPIA Desktop 追加ライセンス
  • SCOPIA Desktop Pro追加ライセンス
  • レコーディングライセンス