Cisco(シスコ) TelePresence Content Server 製品紹介 – 【社内用】MCU製品情報サイト VC.info

Cisco(シスコ) TelePresence Content Server 製品紹介

Cisco TelePresence Content Serverの特長

Cisco TelePresence Content Serverは、 いつでもアクセスできるビジネス品質のビデオとマルチメディアプレゼンテーションが簡単にできるネットワーク機器です。
標準画質でのマルチメディア・プレゼンテーションの作成(録画)、保存、配信(ダウンロードを含む)ができます。Content Serverを利用することで、企業はオンデマンドのビデオ・プレゼンテーション、遠隔地での教育やトレーニングなどに、いつでも・どこでもアクセスすることができます。
またH.323のビデオ会議端末からビジネス品質のマルチメディア・コンテンツを容易に作成でき、さらに、ライブあるいはアーカイブのコンテンツを、Microsoft Windows MediaR、Apple QuickTimeR、 あるいはRealPlayerR用のフォーマットで管理・配信できます。新しくなったコンテントサーバーでは、さらに以下の5つの機能が可能になりました。

追加された5つの機能
  • 高品位(HD品質)のビデオ会議やマルチメディア・プレゼンテーションの作成、保存、720P(30フレーム/秒)での再生、16:9(ワイドスクリーン)で視聴に対応
  • 標準規格に準拠したすべてのH.323/SIPビデオ会議システムのコンテンツを録画
  • Microsoft Windows Media、QuickTime互換のMPEG 4、RealPlayerなど、主要なストリーミング・フォーマットのすべてに対応
  • AppleのiPodやMicrosoftのZuneなどのポータブル・メディア機器上に録画したコンテンツをダウンロードできるため、ユーザーは必要な時にいつでも情報にアクセスし、視聴することが可能
  • サムネイル画像による操作を実現した最新の組み込みライブラリによって、容易なビデオ会議コンテンツの検索を実現

キャパシティ/オプション

キャパシティ
  • ビデオ会議を同時に5接続までサポート
  • 最大2Mbpsの帯域